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(顎関節症)
顎関節症のうち、咬み合わせが低いことが原因だったり、顎の変位が大きい場合などには、治療にスプリントを使用します。
スプリント治療では、関節や筋肉の痛みを除去し、顎関節がスムースに動くことを目的としています。
これを一次治療といいます。
そして二次治療では、一次治療で決定された上下の顎の位置で咬み合う様に咬み合わせを変えていきます。
スプリントで決定された上下の顎の位置では、往々にして上下の歯は咬み合いません。
通常、私たちは最も上下の歯が最大面積で接触する位置で咬んでいます。
顎関節症で来院される方は、スプリントで決定される顎の位置と、この最大面積で歯が接触する位置に開きがあることが多いように思います。
4・5ヶ月間治療を続けていると、口が開かない、痛いなどのような症状は軽減されてくることが多いです。
私が治療した患者様の中には、二次治療終了まで2年間要した方もいます。
症状により、治療に要する期間は異なってきます。